妻として母親としての経験が、あなたと社会を動かす


妊娠・出産・育児を前に、こんな不安を感じていませんか?

「キャリアが止まってしまう」 「復帰したとき、浦島太郎になっていたら」 「このまま社会から取り残されていく気がする」

その不安は、あなただけではありません。 でも、一つだけ知っておいてほしいことがあります。

職は一時休止しても、キャリアは止まらない。そして、あなたが経験していることは、社会が今まさに必要としているものです。


📊 まず、現実を知っておく

女性のキャリアには、社会的な壁があるのは事実です。

だからこそ、自分自身のキャリアを意識的に育てていくことが大切になります。 そのために、まず「職」と「キャリア」を切り離して考えてみてください。


🌱「職」と「キャリア」は、別のもの

産休・育休中、「職」は一時休止します。 でも**「キャリア」は動き続けています。**

キャリアとは、肩書きや在職年数だけではありません。 経験・視野・人間力・価値観。これらは育休中も、むしろ育休中だからこそ、深まっていきます。

一時休止するもの 止まらないもの・むしろ広がるもの
職場での業務・給与・昇進 視野・共感力・判断力
職場でのポジション 自己理解・価値観の深化
人間としての器・マネジメント感覚
社会課題への当事者視点

🧒 育休中に育つもの① 子どもとの経験が、視野を広げる

子どもが生まれると、世界の見え方が変わります。

「なぜこの子はこんなに泣くんだろう」「どうすれば伝わるんだろう」。 そう考え続ける日々の中で、気づけば人間の発達や心理に自然と関心が向いていきます。 それは、児童心理学や発達心理学の入口です。

職場にいるとき、私たちは「大人の論理」の中で動いています。 でも育休中は、言葉も通じない、感情のままに動く小さな存在と、毎日向き合う。 そこで磨かれるのは、言語化されていないニーズを読む力です。